【心臓病】発作性上室性頻拍の手術したら、今度は心房細動が見つかった・・・

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どうも、金神です。

先日、発作性上室性頻拍の手術を受けまして、辛い不整脈ともようやくお別れ、かと思ったのですが、なんと隠れ不整脈があり、手術をしたものの完治には至らず、再度不整脈と戦うために、また、診察を受けることになりました。

発作性上室性頻拍との戦いはこちらをご覧ください。

診察の結果、今度は心房細動と言う病気を患っていることがわかりました。

発作性上室性頻拍治療のアブレーション手術の成果

発作性上室性頻拍のアブレーション手術の成果がなかったわけではありません。

むしろ、手術の効果自体は大きく、不整脈がとても楽になったのは実感しています。
しかしながら、主治医の先生がおっしゃった通り、完治はしておらず、時より嫌な不整脈に襲われることも実際としてあるのです・・・

手術後の症状

金神の術後の症状ですが、脈が飛ぶ感じが時よりあります。
通常の心臓の鼓動に、余計な鼓動が混ざる感じです。

普通の人は、「ドクン…ドクン…ドクン…」なのに対し、
金神はよく、「ドクン…ドクドクン…ドクン…」みたいな鼓動がある感じです。

とても苦しいとまではいきませんが、「なんだか気持ち悪いなぁ」と言う不快感と、心臓の不安定な鼓動で、どうしても精神的に不安になります。

症状は、1日無いことがあったり、数分、数時間出て止まったり、1日中出ていたりとバラバラです。

以前の発作性上室性頻拍は、横になっていないと辛いくらいの頻脈が出ることがありましたが、手術の効果もあり、今はそこまでの頻拍は出ていません。

手術後に、完治はしていなかったので薬を処方されたので服用していたのですが、正直全く効いている実感はありませんでした。

術後の診察で、新しい薬が出たのと、既存の薬の量が増えて、現在は、「ピソプロロール フマル酸塩錠」と「フレカイニド酸塩錠 」を飲んでいます。

薬が、増えた結果、現在はとても効いているようで症状出ていません
上記の症状が嘘みたいな、平穏な心臓そのものです。

今後どうするのか

診察時に、主治医の先生からは、発作性上室性頻拍の時と同じ用に手術か、薬で一生抑えるかを迫られました。

ただ、このままでは発作性上室性頻拍の時に迷ったように、また迷ってしまうと思ったので、今回は、その二択に切り込んで「先生はどちらを薦めますか?」と聞いてみました。

すると、「手術を薦める」とのことでした。

なんでも、このまま何もせずに放置しておくと、数十年後には心臓が疲れてしまって、動きが鈍くなり、ペースメーカーが必要となったりする事態になることも否定できないとのこと。

もちろんそんな事態はまっぴらごめんなので、ここで金神は、手術を受けようと決心したのですが・・・
・・・ハイ、運悪く今は新型コロナウイルスが日本のみならず世界中で蔓延中。
人によって捉え方は様々かと思いますが、金神はわりと重く捉えていて、正直、今、病院と言う場には、極力近づきたくありません。
今回の、術後の久々の診察も、正直気が進まなかったほどです。

なので素直に先生に、コロナが怖いので今は手術入院したくない旨を話すと、とりあえず手術は置いておいて、薬で症状を抑え、コロナの終息を待つ運びとなりました。

そして、効いていなかった薬の効果を確かめるために、また1ヶ月後に診察になります。

正直コロナは、後1年ほどは終息しなさそうですが、手術入院どうなるのかな・・・
診察後の薬は効いているので、薬を数カ月分もらって、コロナが終息したら入院と言うことで話は終わりだと思うので、しばらく診察は控えたいのが本音です。
お金もかかるし、コロナの院内感染も怖い・・・
もちろん1ヶ月後の診察を受けてみて話を聞いてからですが、診察後に「ただ来て」と言う内容で診察に呼ばれるなら控えたいと思っています。

今回みたいに、「薬の効果確かめたいから診察来てほしい」と言う、医者なりのしっかりとした理由があれば、もちろんその時はまた診察を受けようと思いますが、あまりに理由のない診察は時間もお金も、コロナリスク的にも行きたくありません。

また、心房細動の手術自体は、大きな大学病院で、発作性上室性頻拍を治療した時と、同じようなアブレーション手術を受けることになるそうです。

1度経験してるだけ、手術の流れや、どこで痛みが来るのかがわかっているので、手術に対する怖さはあまりありません。

もちろん、痛い思いはしますし嫌は嫌ですけどね・・・(-_-;)

ただ、どちらかと言うと、発作性上室性頻拍の手術入院より1泊増えて、3泊4日も入院することになるそうなので、こっちのほうが嫌です。

思っていたより、入院による環境の変化が、金神には辛いです。
デリケートなので・・・

それにしても、正直、発作性上室性頻拍の手術入院の時に思ったのですが、「2泊3日も入院する必要はあったのか?」と感じています。

特に、入院から手術直前までは、検査などをするわけでもなく、ほとんど寝ていただけなので、結局入院する必要性を感じたのは手術前の2時間くらいと、術後だけ・・・
なんでこんなに長時間病院に拘束されたのか、理由がわからなかったです。
1泊2日くらいでも十分な気がするんですが、そうならないかな。

結論を言うと、金神は、入院して治療したいけど、コロナのせいでできない!
そんな歯がゆい展開になっています。

コロナが落ち着いた頃に手術入院したら、発作性上室性頻拍の時と同じ用に、入院誌書きたいと思いますのでよろしくお願いします。

やっぱり人生健康が一番!
早く健康に戻りたいです(;_;)

Posted by 金神