鳥の餌、ファニオパディを植えてみた
おはようございます、こんにちは、こんばんわ。
この夏、黒光りするヤツとの遭遇率が高くて、家の中で移動する時には殺虫スプレーを持ち歩いている金神です。
ファニオパディと言う鳥用のおやつはご存知ですか?
栄養豊富で食いつきが良く、鳥用のおやつとして愛鳥家さんから大人気の商品ですが、 価格が、120gで1,000円ほどと、正直高い…
かなり足元見られてる感じのある価格設定の商品です。
今回は、そんな高いファニオパディを「植えて実らせて収穫、植えて実らせて収穫を繰り返せば、もう買う必要がなくなるんじゃないのか?」と言う非常に安直な考えの元、植えてみることにしました。
ファニオパディを植える
では、実際にファニオパディを植えていきたいと思います。
どんな土がいいのか、水はどの程度の頻度で与えたほうがいいのか、肥料は与えたほうが良いのかなど、全く情報がなかったので、テキトーに余っていたプランターを引っ張ってきました。
中身は、バーミキュライトや、赤玉土だと思います。
土を耕すと謎幼虫がいましたが、ご退場いただきました。
今回は、こちらのプランターにファニオパディを植えていきたいと思います。
撒き方は、小学生の時に育てたアサガオを参考に少し穴を掘ってパラパラパラ~っと巻きました。
こんなんで芽が出るんですかね?
見づらいですが種を撒いた後の画像です。
1粒1粒は、ごまみたいな見た目ですが、ごまより小さいので全然見えませんね。
お水をたっぷりと撒いて、種撒き終了!
1日置きに水をたっぷりとあげることにしました。
ファニオパディが芽吹く
こんな適当で、はたして芽吹いてくれるのか、半信半疑のまま飼育をしていましたが、1週間もするとこの通り。
あっさりと芽を出してくれました。
一見すると、そのへんの雑草のようですが、種を撒いたプランターの真ん中付近に同じ草が同じように芽吹いているのでこれがファニオパディの苗に間違いないと思います。
さらに1週間ほど経った状態。
水を与えてるだけで日に日にどんどん伸びていきます。
白いものは、肥料として与えてみた卵の殻です。
こちらが最新の状態です。
苗と言うか、もう草。
そして、苗の時と変わらず、相変わらず見た目は完全に雑草です。
今回はここまでです。
ただただ雑草が育ってるだけのように見えますが、もしかしたら秋になったら穂をつけて種を作ってくれるのかもと思っています。
実りの秋って言うし。
現状水をあげるだけ、しかも雨の日はおサボりもできてほんとに飼育自体に全く負担はなく簡単なので、とりあえず続けて行こうと思っています。
またなにか変化ありましたら記事にしたいと思うのでよろしくおねがいします。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません